わんぱくでもいい、逞しく育ってほしい。
むかしウィンナーのコマーシャルでやってましたよね。わんぱくでもいい、逞しく育ってほしい。父親が焚き火の前で男の子に向かって想いを語りかけるシーンはとても印象的でした。でも男の子だけ?って思ってしまうのが今どきの感覚。女の子だって逞しく育ってほしいです。もうすでに男の子より逞しくなってる気もしますが。。。
せっかくなので、アートを贈って、女の子にメッセージを伝えてはいかがでしょうか。そんなときにピッタリなアートがあります。
グラフィティは軽犯罪の取り締まりと背中合わせのカルチャーですが、そこには権力に対する反抗心があります。なぜ自由なアートの表現を認めてくれないんだと。そう、子どもの頃はこんな権力に対する反抗心があったのに、大人になるにつれて薄れつつありますね。そんな想いを胸に、ぜひこのような作品を自分の娘さんに贈ることができたら素敵ですよね。
もちろん冒険心と反抗心を取り戻すため、自分自身に贈るのもアリです。アートに実用性がないという人もいるかもしれませんが、インテリアと違って、アートには想いやメッセージが乗っかっていて、実用性どころか、もっと大切なものを届けてくれます。
そう、いまこそアートとともに冒険心と反抗心を。