Dolk "Punk"

お待たせしました。ついに真打の登場です。

エゴイストギャラリーのミッションは、Banksyだけじゃない、グラフィティの魅力を皆さまの
ご自宅にお届けすること。そうなるとDolkの作品は欠かせないです。

ただ、10年ぐらい前の作品になると、人気作はマーケットにほとんど出回ってないです。
このDolkのPunkも、海外のオークションも含め、見かけるのは年に1-2回です。
もちろん、あの頃ほんとうは欲しかったのだけど…とか、いま見ると逆に新鮮なのにどこを
探しても売ってない…といった、皆さまの悩みに応えるため、きっちりこの作品も押さえてます。

特にこのPunkは、日本との繋がりが深い作品です。
Dolkが来日した際に、日本限定で販売されてます。
そしてペーパーは、日本の紙メーカーであるオリオンの画材紙、アルデバラン。
オンラインだと真贋が気になると思いますが、作品の下部にあるアルデバランのエンボスを確かめてください。
こんなPunkと日本の繋がりもあって、皆さまのなかにも探している方もたくさんいるのでは。

この作品の本当の素晴らしさは実物を手に取ったときの迫力。77cm x 77cmのこの作品の迫力に圧倒されます。
でもそこはグラフィティ。
パンクのもつ過激さ、スプレーペイントの名残を荒々しく残したプリント、そして顔までバンダナを上げてしまったオトボケ感が絶妙なバランスで、飽きのこない楽しさを伝え続けてくれます。

顔半分をバンダナで隠すのはグラフィティの世界ではVandalismの象徴としてよく描かれてますが、ここまでバンダナを上げちゃっているのはDolkだけです。
アートにクスクス笑いを持ち込んだもグラフィティの功績ですよね。

もう確実に主役級なので、ためらわずリビングでも寝室でも真ん中に飾ってください。
額装の相談もお受けいたしますよ。




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