ファッション中毒の方、必見です。
特にエルメス大好きの人、エルメスの製品だけで飽き足らなくなったら、こんな作品を飾ってみてはどうでしょうか?
そういえば、ルイヴィトンのクリエイティブディレクターに就任したマーク・ジェイコブスは以前、「その服が何にインスパイアされているかなんて着る人には関係ない。デザイナーがどうやって思いつくかなんてどうでもいい」なんて言ってました。本当に必要なことは見た目に格好良いかどうかだけで、そこに高尚な見方を求めようとして、本質を見失うことへ警鐘を鳴らしてました。
アートも同じで、アートのコンテキストや作品に込められたメッセージを読み取ることこそがアートだと思っていたら、自宅に飾ったらカッコいい、毎日こんなのがあったら気分が上がる、といった自分が手に入れたい本当の理由から遠ざかってしまうかもしれませんよね。
もちろん芸術としてのアートを求めてもいいと思います。そこに将来的な価値や金額の上昇も見込めます。
でも生活の中で楽しむアートを探しているなら、自分で楽しむ、人に自慢する、そんな理由だけで作品を選んでよいのと思ってます。
この作品は、みなさんをそんな純粋な欲望へ回帰させてくれます。
アートを愛する人にも、ファッションやブランドを愛する人にも、オススメです。
さらに、この作品を飾るのに完璧なフレームもありますよ。
素材はウッドなのに、見た目は完璧にレザーです。
ファッションみたいに、フレームとの組み合わせまで楽しんでくださいね。
※フレームは付属していませんので、ご注意ください。
Supremeバージョンも、
こちらありますよー。